どうも、おみるです。
忘れないように、と妊娠の振り返りをブログに書き残しているのですが、結構記憶を呼び起こすのが大変・・・忘れっぽくなっているのを実感します。
さてさて、今回は妊娠中期(16~28週)の頃のことについて。
「安定期」と呼ばれる時期ですね。
妊娠中期の頃の気持ち
安定期に入り、気持ちも安定した
妊娠中期になり安定期に入ると、ようやく一つの区切りというか、「ひとまず、ここまで来たか」という感じがありました。妊娠判明からのこの3ヵ月が一番長く感じたかも。
妊娠判明した頃の話↓
胎動を感じ、エコー写真で赤ちゃんが二等身の人間のかたちで見えたときに、はじめて自分のなかに赤ちゃんがいる、もうすぐ母になる、ということを実感しました。喜びに加えて、とんでもない責任も感じてナーバスになることも…もちろん、嬉しいんだけどね。
胎動を感じられるようになったことで、常にあった漠然とした不安は減りました。でも、「今日は動きが弱い…動きが少ない…」といった、新たな不安の種がでてくるんですよね。
職場・友人への妊娠報告
あとは、周囲の人達に妊娠報告したのもこの頃です。
妊娠初期は絶対安静が必要で、仕事は休職し、友人の誘いは適当な理由をつけて断る、など心苦しい場面があったんですよね。職場復帰してすぐの妊娠報告となりましたが、だいぶ気が楽になりました。
卵巣嚢腫で休職したときの話↓
身体の変化
・胎動が感じられる
はじめて胎動を感じたのは15週のとき。プクプクと、確かにお腹の中で小さな動きを感じました。旦那と二人で《バイオハザード リベレーションズ2》をやっていたときでした。。
胎教にはめちゃめちゃ悪そうですので、真似しないで下さい(^◇^;)でも、すんごく面白いよ!!
・お腹の膨らみがみられる
まだ見た目にはそれほど表れず、周囲の人からは分からない程度でしたが、今まで楽に履いていたボトムスが苦しく感じるように。
《3coins》と《UNIQLO》のマタニティタイツ/レギンスが大活躍でした!!
・悪阻がおさまり、食欲が戻る
妊娠初期は悪阻で-2kg落ちた体重が、食欲を取り戻したことで一気に増えました(⌒-⌒; )一ヶ月で2kg増えたときには、病院の先生よりお叱りを受けました(汗)
・ひどい腰痛
腰痛、本当に辛かったです。何していても痛くて、「こんなに痛いのおかしくない?」と、時間外に病院で診てもらうほど。私の場合は、お腹が大きくなることに伴う痛みとのことでした。骨盤ベルトが苦手で着けていなかったからかな…。
・睡眠不足
妊娠中期〜出産まで、けっこう睡眠不足には悩まされました。
頻尿、腰痛、ネガティブな考え事が原因でした。
夜中に眠れず、涙が止まらなくなった夜も(←なんか歌詞みたい)。
先輩ママから「全部ホルモンバランスのせいだから、おかしいことじゃないよ!」と言われたことで、あまり悩まなくなりました。
やっておいてよかったこと
・戌の日参り
18週の土曜日がちょうど戌の日だったので、旦那と2人で行ってきました!
両親も一緒に行くべきか?とも思ったけど、この頃まだ少しだけ悪阻があったので、旦那と二人、気が楽でよかったかなぁと思ってます。
・旅行
21週のときに私の両親の還暦祝いも兼ねて旅行しました。産休に入る頃はもうコロナが流行しつつあり外出出来なかったので、この時行けてよかった!
旅行については、妊婦さんの体調によっては危険だし、お医者さんによっても賛否両論あるようなので、事前に相談されるのが安心かと思います。
さいごに
「妊娠に安定期はない」と聞いたことがあるけれど、私の場合は精神的にはだいぶ落ち着きました。食べることと仕事に行くことが好きだったので、悪阻がおさまって、仕事復帰できたことが大きかったと思います。本当に、人それぞれですよね。
そのまま妊娠後期に入り、産休中はコロナ拡大の時期とかぶりましたが、お家でひたすら好きなことをしました。その時のお話も忘れないうちに書きたいと思います!