こんにちわ、おみるです。
先日、茗荷をたくさんいただきました。
今回は、料理が苦手な私が、この大量の茗荷をいかにして消費したかを綴ってみました。
好きだけどあんまり買わない茗荷が手に入った!
母が栃木の親戚から貰ったそうで、それをおすそ分けしてもらいました。
数えてみたら、23個も!!!
スーパーだと小さいサイズの茗荷3つで200円近くすることもあって、普段はそんなに買わないんですよね、高いから。本当にありがたいし嬉しいです。
①お漬物にしてみた
千切りにして茄子と一緒に漬物に。浅漬けの素でモミモミしました。夏っぽくて爽やかで普通に美味しかったけれど、夫は茗荷が無い方がいいみたいで、全然食べてくれませんでした(涙)わたしが美味しく食べたからいいんだけど。うぅ。。
②お味噌汁に入れてみた
お豆腐と一緒にお味噌汁の具にしました。茗荷は前から好きだけど、お味噌に入れたのは初めて。香りが残って美味しかったです♪けっこうクタクタに煮たからか、夫も美味しいと言ってくれました。
③韓国冷麺に入れてみた
わたし一人のときのお昼ご飯で。きゅうり無いけど買うのは面倒…ということで、代役務まる気配のなさそうな茗荷を千切りにしてそのままイン!素麺に合うんだから、そりゃ冷麺にも合います。
具も少ないしめちゃくちゃ映えない出来上がりとなってしまいましたが、育児中の1人お昼ご飯なんて、こんなもんだと思っています。麺をゆでただけで上出来!開き直り大事!!
ちなみにこの冷麺、韓国で食べた水冷麺と味がそっくりで、とても本格的な味で感動しました。めちゃくちゃ好みの味だったのでリピート決定です!
同じメーカーのビビン冷麺も気になる。
④炊き込みご飯にしてみた
茗荷の炊き込みご飯、好きで茗荷が安い時に買ってたまにやります。
適当に切って、4つは一緒に炊き込んで、2つは炊き上がった後に入れて蒸らします。この追い茗荷が、程よくシャキシャキ感が残ってたまらないのです。
最後に
私は茗荷大好きなので、どれもとっても美味しく幸せにいただきました。でも、今回たくさん茗荷を食卓に並べたことで、夫が生の茗荷を好きじゃないことが分かってしまいました。火が通っていれば美味しく食べられるみたいですが、私は生のほうが香りが強くて好き…うまくいかないもんです。
普段は薬味として使うことが多かった茗荷、もっといろんな食べ方をしてみたいなと思いました。茗荷の肉巻き気になるなぁ…
最後までお読みいただき、ありがとうございました。