こんにちわ、おみるです。
なんだか急に肌寒くなってきましたね。
春生まれの娘がはじめて迎える寒い季節…そろそろ冬支度を考えないとです。
寝相が悪すぎる娘の掛け布団問題
生後4ヶ月で寝返りを習得してから、娘の寝相の悪さに頭を悩ませていました。
寝相が悪くなりブランケットをかけてもすぐ足で蹴って剥いでしまうので、これからの季節、身体を冷やして風邪を引いてしまわないかと。
また、寝ながら寝返りをしてしまうことも心配の一つでした。その度に起きては仰向けに戻しているのですが、もしも気付かずに掛け布団を巻き込んで窒息なんてことがあったら…という心配もありました。(顔を横に向けられることは確認していますが、やっぱりちょっと気になる)
そこで、”着る布団”とも言われるスリーパーを購入してみました。
いろんな種類の中から「6重ガーゼスリーパー」を購入
スリーパーといっても、ガーゼやフリース素材、袖の有無、足が出るか隠れるか…など、いろんな種類のものがあります。
色々悩みましたが、一年中使えるという点に魅かれて、hoppettaの《6重ガーゼスリーパー》を購入しました。
6層のガーゼで、冬場はあったかく、夏場は汗を吸収してさらさら、とオールシーズン使える優れ物とのこと!
届いて開封してみると「結構しっかりしてる!今はまだ暑いかも?」と思いましたが、水通しするとふっかふかの柔らかスリーパーになりました。肌触りが最高です。
落ち着いた色味と羊柄も可愛くて、早速気に入りました♪♪
スリーパーを着せるタイミング
娘の夜の寝かしつけは「お風呂→授乳→抱っこで寝かしつけ」というルーティンです。そこで、≪スリーパーってどのタイミングで着せるの!?問題≫が生じました。
使用初日は、お風呂後・授乳前のタイミングで着せてみました。不便はないものの、いつも娘は授乳中に汗をかいているので、さらにスリーパーを着ると暑いのでは?と思いました。
二日目以降は、授乳後抱っこで寝てから娘をお布団に下ろすタイミングで着せてみました。
予めお布団にスリーパーを広げておき、眠った娘をフィットするように下ろします↓。
ボタンを留めて完了↓★
娘は一度寝入ってしまえば音には鈍感なようで、ボタンを留める音で起きることはありません。でも、結構ちゃんと「ぱちっ」と音がするので、敏感な子は起きちゃうかも…。
ボタンは両脇上下4か所と肩部分だけしか留めていませんが、朝方乱れていることはありません。
生後5ヶ月で画像の通りの着丈です。
涼しい日はこの上にブランケットをかけています。すぐに蹴ってどっかいってますが。
それよりお布団のサイズが限界です(゜_゜)
着せるタイミング問題、継続。
このやり方で数日経過しましたが、不便もなく、娘も着心地よさそうです。
でも、いろいろ調べてみると「寝る前(起きているとき)に着せることで、スリーパーを着る=寝る時間と認識するようになった」という体験談や口コミを目にしました。
そんな風になったら、寝かしつけも楽になるのでは!?と、着せるタイミングについてはまだまだ悩み中です…。
さいごに
今のところの使用感ですが、スリーパーとっても良いです。大人用も欲しい、私も着たいくらいです(笑)
まだ一週間ほどしか使っていないので、今後使用感に変化などあったらまた更新しようと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。