寝かしつけ方法をちょっと変えてみた話

こんにちは、おみるです。

出産後、娘の寝かしつけに日々悩まされています。

現在も日々試行錯誤ではありますが、最近やり方を少し変えてみたことで、ほんの少～～～しだけ寝かしつけのストレスが軽くなったように感じます。

ネントレは断念。性格的に合わなかった…

いま赤ちゃん自身の寝る力をつけてあげるネントレ方法が色々ありますが、私の性格的に合わずやっていません。

赤ちゃんの泣き声で旦那やご近所に迷惑がかからないかと気になってしまったり、本の通りにならないことによる不安や焦りだったり、上手く寝かせてあげられないことによる娘への罪悪感や自己嫌悪だったり…これらのことがストレスに感じてしまうため、早々にネントレ的なことは諦めました。

もちろん、継続して乗り越えたら寝かしつけのストレスも無くなり、メリットがたくさんあるんだと思います。でも、日々寝かしつけのことでメンタルを削られていくことが耐えられませんでした…。あくまで私の性格的な問題です。

寝かしつけ遍歴① 生後3ヶ月頃までは授乳で寝落ちすることも。

そんな我が家の夜の寝かしつけ方法は、《お風呂→授乳→寝るまで抱っこ》です。

生後3ヶ月頃までは、お風呂後の授乳で寝落ちすることもしばしば。お布団に下ろすとすぐ起きて泣いちゃうんですけどね。でもまだ体重軽いし、ひたすら抱っこも体力的にはそこまで辛くなかったです。頻繁に起きるのでめちゃ眠かったし、精神的にはしんどかったんですけどね。

寝かしつけ遍歴② 生後4ヶ月頃から全然寝なくなる！

生後4ヶ月頃、寝返りができるようになった頃から、お風呂後の授乳で寝落ちすることがぱったりと無くなりました。もう寝る時間なのに、めっちゃ元気！「夜はこれからっしょ！？ママ！(°▽°)」的な、テンションMAXの笑顔を振り撒くのです。

日中はお散歩したり、たくさん遊んで身体を動かしたりしてるし、お風呂後は部屋を暗くして過ごしているし。生活リズムを変えることは、ハードルが高いし…いろいろ悩みつつも、寝つくまでひたすら抱っこでユラユラを続けていました。1時間は当たり前、2時間以上ひたすら抱っこを続けることもよくありました。だんだんと体重も増えて、腕も痛いし、眠いし、体力的にも精神的にも本格的にしんどくなってきました。

寝かしつけ遍歴③ 生後5ヶ月〜現在、お風呂後の過ごし方を変えてみた

腕が限界になりそうだった生後5ヶ月頃から、夜の過ごし方を少し変えることに。《お風呂→寝室で遊ぶ→スリーパー着る→授乳→抱っこ》と、現在のスタイルになりました。

スリーパーを着せるタイミングに悩んでましたが、最近は授乳直前に着せています。

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お風呂後に薄暗い寝室で、ひたすら遊んでみることにしました。ここでは音の出ないおもちゃで遊んだり、絵本を読んだり、歌をうたったり。娘一人で機嫌良く遊べるときは、私は近くで寝っ転がって休んでます。だいたい10〜30分程して、あくびをしたり目をこすったりと眠たい仕草を見せたら授乳するようにしてみました。

遊ぶ時間で体力を使ってくれるせいか、この流れにしてから授乳で寝落ちすることもあるし、授乳後起きていても抱っこですんなり寝てくれることが増えました。1〜2時間当たり前に抱っこしていたのが、今は10分〜長くても30分で寝てくれることが多くなり、以前に比べて精神的にも体力的にもだいぶ楽です。

夜中に起きるが、ストレスはマシに。

やり方を変えてみて約1ヶ月。まだまだ朝まで起きずにまとめて寝ることは少なく、夜中に2〜3回起きることもあります。でも、寝る前に遊ぶようにしてから夜中に覚醒することはほとんど無くなり、授乳後すんなりと寝てくれることが多いし、なにより寝付くまでの過程が楽になったことがよかったです。

まだまだ理想的な睡眠スケジュールではありませんが、しばらくこのやり方を続けてみようと思います。本当はトントンとかで朝まで寝てくれたらいいんだけど…そんな贅沢なこと言える状態じゃないもんね(;^ω^)

お昼寝問題は継続。まだまだ悩みは尽きない…

夜の寝かしつけのストレスは軽くなったものの、お昼寝問題は継続中です。

ずり這いするようになってから、なかなかお昼寝をしないのです！やっと寝た…と思っても、すぐ起きちゃう！！！…と、悩んでます。お昼寝しないと、こちらも休めないし家事も思うように進まないから、それが辛いですね。

「赤ちゃんはよく寝る」「一日の半分以上が睡眠時間」などと言われていますが、「なかなか寝ない赤ちゃんもいるよ」「上手に寝かせてあげるのって難しいよ」って、産前に誰か教えてよー。むしろ、そういう話を母親学級とかでしてほしかったよ。…なんて思ったり。

お昼寝もうまくいかないし、離乳食も進まないし、悩みは尽きません。

ひとつひとつ試行錯誤して乗り越えなきゃですね。ゆるゆると頑張ります…！

最後までお読みいただき、ありがとうございました。