娘がずり這いを習得して以来、目に入るもの全てに興味深々で突進していきます。
この間まで仰向けで天井ばかり見ていた娘、どんどん目が離せなくなってきました。
我が家の和室の障子がボロボロになる未来がすぐそこまできていたところ、パパがコスパ最強の障子カバーを手作りしてくれました!
娘に狙われる和室の障子
我が家は一階のリビングの隣が和室になっていて、私と娘はここに布団を敷いて寝ています。
和室にいる時間も長いので、これまでも娘に障子が狙われる度に、なんとか阻止してきました。
でも、これもいつまでも続かない…どうにか策を講じなければと悩んでいました。
却下された障子対策案
私の頭の中で思いついた二つの対策案
・障子を外して、ロールカーテンを付ける
・ベビーゲートを設置する
について、パパに相談してみました。
ロールカーテンはコストや労力面で微妙。
ベビーゲートは…なんか微妙。
とあっさり却下され、
「とりあえずダンボール貼っておけばいいんじゃん?」との返事が。
え。段ボール?見た目悪すぎない?と思ったのですが、
「目立たないダンボールでやれば平気じゃん?」と。
とは言ってもダンボールでしょ!?と内心では不信感が残りつつも、
「じゃあよろしく!」とパパに一任することに。
早速、休日にパパが手作りしてくれました。
激安”プラダン”でDIY!
私はてっきり茶色い段ボールを想像していたのですが、パパがホームセンターから連れて帰ってきたのは「プラダン(プラスチックダンボール)」というものでした。
引っ越しの時に家の中を傷つけないように保護するカバーのような感じのものです。
2.5mm×910mm×1820mmの大きさ1枚で「299円」でした。
断面を見てみると、まさしくダンボールのようになっています。
これを障子の大きさに合わせてカッターでカットして、四つ角を両面テープで障子に固定して完成です。
想像以上の仕上がりに大満足
我が家は障子全面ではなく、3段目の高さまでカバーできる大きさにしました。
あくまで娘対策なのでこれで充分。
299円の一枚でまかなえました。
娘が手を伸ばしても、顔面で突進しても、ベロベロ攻撃しても、もう大丈夫です(^ ^)
元々あるプラダンの折り目の部分が結構目立ちます(折り畳んだ状態で売られていました)。
障子の枠の部分と重なるようにカットしてくれたので、そこまで気になりません。
また、カッターで切るときに押さえた手の跡が白く残ってしまいました。でも、よーく見ないと分からない程度です。
どちらも引きで見れば気付かない程度なので、気にしていません。
(気になる人は、気になるかも・・・)
299円でしっかりカバー出来て、この仕上がりなら大満足です!!
劣化しても、このお値段なら文句はありません。
パパありがとう!!!
最初疑ってごめんなさい!(^_^;)
実家の母は「うちの和室も猫にやられる前に、これやりたかった〜」と言っておりました。
赤ちゃんやペットがいるお家の障子対策として、コスパ重視の方にはぜひオススメします★
…ということで、今日も娘は元気にずり這いしております!!
たくさん冒険して、おっきくなーれー♪♪