お久しぶりです。もう一月が終わりますね。
年が明けてから、旦那さんの仕事が繁忙期を迎えました。ここから年度末まで、超多忙で残業続きらしいです。
それに加えて、土日も資格試験に向けての勉強を朝からしているので、実質休日も関係なく毎日ワンオペ育児。
旦那さんも遊んでいるわけではないし、家族のために頑張ってくれているので、私も全力で応援したい!!!というのは心から思っています。
…でもね。やっぱりこの生活きついです。
そんな最近ですが、言ってしまってとても後悔して反省した言葉があります。
先日夜中に起きた娘の寝かしつけをしていたときに旦那さんが「代ろうか?」と言ってくれました。
本音はめちゃくちゃ代わってほしいよ、そりゃ。
でも、次の日も仕事だし…と思って「明日も早いでしょ?だから大丈夫。その代わり週末の夜は休ませてね」と言いました。
そのとき、旦那さんに「その代わりって言わないでよ」と言われました。
「交換条件でするものじゃないでしょ」と。
ハッとして、すごーーーーく反省しました。
特に深い意味は無かったけれど、娘のお世話を"面倒なこと"のように表現してしまった気がして。
交換条件でするものじゃないって、私が一番分かってるからこそ、グサッときてしまいました。
それまで、育児負担の大きさにずっと不公平さを感じていたんだと思います。娘が可愛すぎて、心配で、必死で、24時間終わらない緊張を一人で背負っている感じ。二人で背負いたいと思っていました。
でも冷静に考えれば、違う土俵で娘と私のために頑張っているんだよなぁ。違う形で、旦那さんも背負ってくれてるんだよなぁ。
ついつい忘れて色々求めてしまうけど、今回は良い反省の機会となりました。
言霊ってきっとあるし、今年は前向きな言葉をたくさん使っていきたいです。
娘にはポジティブに生きてほしいから、まずは母がネガティブ卒業しなければ…ね。