おみるのつぶろぐ

なんでも雑記。

ベビーダノンで娘と笑って幸せを感じた話

胸がぎゅ~っと苦しくなるほど幸せだと感じることがありました。

特別なことではないけれど、忘れたくないのでここに書いています。

 

娘の離乳食の時間。

18時頃に3回目の食事をとりました。

デザートはいちご味のベビーダノン(赤ちゃんから食べられるヨーグルト)でした。

ダノンって、いろんな味があって選ぶのが楽しいんですよね~。

いちご味は今日はじめて食べました。

娘の口にスプーンを運んで、味は気に入るかな?どんな顔するかな?とドキドキ様子を見守ります。

 

口に入れて少し固まったあと、にこーーーっと。いや、にたにたーーーっと最高の笑顔を見せてくれました。

 

すると、笑って大きく開いた口からベビーダノンがたら~っと垂れてきました。

 

口から出てくるたら~っとした感覚が面白かったのか、ひんやり冷たい感じが面白かったのか、キャッキャッと声を出して笑うのです。

 

娘があまりにも楽しそうなので、拭き取る前に思わず私も声を出して一緒に笑ってしまいました。

 

そんな私を見て、娘はなんだかとっても嬉しそう。

そんな娘を見て、またまた私は嬉しくて笑ってしまうのでした。

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そのあとも笑っては口からヨーグルトを出して、また笑って・・・を3回ほど繰り返し、たくさん笑った夕食の時間でした。

その後はスンとして普通に食べる娘・・・いつも飽きるの早いんだ。(笑)

 

教育的に、とかは今日は置いておいて、ただただ楽しくて幸せな時間でした。

 

最初は泣くことしか出来なかった娘に、いつの間にか「楽しい」「面白い」って感情が芽生えているんだな~、とか。

少し前までヨーグルトが苦手だったのに、今では美味しく食べられるようになったな~、とか。

娘の成長を感じられて嬉しくも切なくなる出来事でもありました。

 

娘は4月から保育園に通います。

こうやって一緒にいられる時間を大切にして、たくさん笑って過ごそうと改めて思った一日でした。

娘のイチ押しは断トツでいちご味です★

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