もうすぐクリスマスですね。
今年のクリスマスプレゼントの準備も完了し、娘の喜ぶ顔を想像しながらソワソワしています。
2歳の娘がまだ自分で欲しい適切なもの(ここ重要)を言えないので、何をあげようかを考えるのは楽しいですが結構大変です。(何がほしい?と何度が聞いてみたところ「バナナ!」「〇〇ちゃん!(保育園のお友達)」とのことでした)
今回は昨年のクリスマスプレゼントの一部をご紹介します。
ダンボールキッチンが想像以上に大活躍!
昨年のクリスマスは「ダンボールキッチン」をプレゼントしました。
ダンボールでできたおままごとキッチンです。
1年間たくさん遊んでくれ、いまも現役で娘のお気に入りです。
敢えてダンボールにした理由
お手頃価格でおままごとキッチンを試してみたかった
昨年のクリスマス、娘は1歳半を過ぎた頃でした。
そろそろおままごとにも興味を持つかな?
台所でのイタズラが増えたので、自分のキッチンがあったら喜ぶかな?
なんて考えから、おままごとキッチンを買ってあげたかったのです。
もちろん、ちゃんとした木製のキッチンもとても魅力的だったのですが、高額なものを買って全然遊ばなかったら…と心配になってしまったのです。(不要なものを家に置きたくない性分…)
私が気になっていた木製キッチンは10,000円程。
それと比べてダンボールキッチンは5,000円程と半額です。
おままごとキッチンとして活躍してくれたら、そのあとに木製キッチンに買い替えてもいいか。という考えもありました(これほど長持ちすると思っていなかったので…)。
処分するのが楽ちん!
ダンボールなので、粗大ゴミ手配の必要もなく、簡単に捨てられるのも魅力的だと思いました。
耐久性は?1年使った劣化具合(ビフォーアフター)
とはいえダンボールなので、耐久性がかなり心配でした。
結論として、丈夫な作りで1~2歳の娘が1年間たくさん遊んでも壊れませんでした。
1年間のビフォーアフターです。
こちらは昨年のクリスマス(完成時)
こちらが1年後(今年の12月中旬)
娘は結構力強く(雑に?)使っていました。
こんな具合に自分で貼りつけたリメイクシートの剥がれなどはありますが、ダンボールキッチン自体は壊れることなく、弱っている様子もありません。
リメイクシートを張り替えれば、またきれいな状態になると思いますし、デザインチェンジも可能です!
自分だけのオリジナルキッチンが作れる!
元々は真っ白のダンボールです。100均で売っているリメイクシートを貼ることで自分だけのオリジナルキッチンを作ることができます。これもダンボールキッチンならではのメリットだと思います。
リメイクシートの在庫があまりなく、デザインに響いてしまったのが悔やまれます。
同梱されている説明書を見ながら自分で組み立てます。
組み立てだけなら1時間ほどで終わるでしょうか。
リメイクシートを貼りながらの作業は結構時間がかかりました。旦那と一緒にのんびり作業して4時間ほどかかったと思います。クリスマス前夜から深夜3時まで作業し、眠すぎて力尽きました。
作りもしっかり!収納も!
水道あります!蛇口捻れます!
引き出しあります!
収納あります!磁石で扉もパタンとしっかり閉まります!
最後に
メリットデメリットありますが、娘はとても気に入ってくれたのでよかったです。
もう少し大きかったら、色を決めたりシールを貼ったりと子どもと一緒に作業するのも楽しそうだなと思います。
今年のクリスマスも娘がどんな表情を見せてくれるか楽しみです!