今週のお題「地元自慢」
ハロウィンですね。
土曜日に近所のハロウィンイベントに行ってきました!
我が家のジャック・オー・ランタンはスタンプラリーに参加し、お菓子をもらってご満悦な様子でした♪
本当は魔女の宅急便のキキちゃんになるはずが、赤いリボンをつけてもらえず断念。
昨年も着たかぼちゃさんです。
イベントでは、スタンプラリーの他にも食べ物系の出店、ヨーヨー釣りなどの出店、無料で参加できる遊び場等、子どもが喜びそうな催しがたくさんありました。
近所の広場では夏祭りやハロウィン、クリスマスなどイベントごとに子ども向けのお祭りイベントを開催してくれます。
季節を感じられるイベントは大事にしたいと思っていますが、家庭内では限界があるのでとてもありがたいです。
スタンプラリーで街の情報掲示板に立ち寄りました。
随分と前からこども食堂をやっているそうです。
もう何年も住んでいたのに知りませんでした。
誰でも参加してよし。
大人は有料だけどいつでもウェルカム。
経済的な面での支援になるだけでなく、コロナ禍で子育てが孤独になりがちな今、様々な親子にとって求められる場だと思います。
こんな素敵な取り組みをしていたなんて!
他にも気になるポスターが一枚。
「あなたならここで何をしますか?」
と問いかけるポスターがありました。
どうやら今ある空きスペースを地域の事業スペースとして活用したいとのことで、アイデアを集めているとのこと。
思わず妄想してしまいます。
咄嗟に思いついたのは親子で参加できる料理教室。
でも、毎週行くかな…?毎日人が集まるか?
事業としてやるには持続性がどうなんだろうか。
それではコワーキングスペース×カフェは?
そこでバリスタが美味しいコーヒーでも淹れてくれたら、ちょっと高くても行きたいかも。
でも回転率がなぁ…うむむ。
などなど。雑記ブログなので、私の乏しいアイデアをここで成仏させてもらいます。
もっと気の利いたファミレスとか本屋とかスリコとか無印とか出来てほしいー!と思いましたが、地域のことを知ることで自分の住む街が以前よりも好きになりました!
こんなに身近なことでも、知ろうとしないと知らないことばかりですね。
ぼーっと歩いていないで、周囲を見渡しながら日常を過ごさねばと感じました。
来年こそは娘がジャック・オー・ランタンを卒業できますように!