2年前に購入した「カットできるバターケース」
200gのバターをステンレスワイヤーの上に乗せ、蓋でギュギュッと押すことで手を汚さずに約5gの薄切りバターにカットできる。
そしてそのままケースで保存できるという優れものです。
これ、結構コツが必要なんですよね。
カットするときにはバターを常温にしなければなりません。
冷蔵庫から出したばかりの固いバターだと、ワイヤーが壊れてしまう可能性があると説明書きもありました。
確かに冷やして固いままのバターだとかなりカットしづらいです。
でも、しっかり常温にしてしまうと、せっかくワイヤーでカットされたバターがケースの中でくっついてしまうんですよね。
少しでもくっついてしまったときは、爪楊枝やバターナイフで一つずつ離していきます。
これでは二度手間。。
経験上、冷蔵庫から出して大体30〜40分くらいがちょうどいいような気がするのですが、面倒くさがりな私は待ちきれないんですよね。
そしてついにやってしまいました。
私のズボラな性格が故にこんな姿になってしまいました。。
待ちきれなくて、固いバターに体重かけてギューーーーっとやってしまったんです。
ちゃんと説明にもあったのにね。
ワイヤーが外れてしまい、固定する黄色のプラスチック部分もしっかりと割れてしまいました。ショック。
たったの2年でダメにしてしまって反省です。
「急がば回れ」ですね。
商品自体は本当に便利で重宝していたので、早速二代目をポチりました。
(決して商品が壊れやすいわけではなく、使い方を守らなかった私が悪いのです )
次こそコツをつかんで、長く、大事に使いたいと思います。