旦那さんの話なんですけどね、何年も前から左のかかとにウオノメがあると言っていて。
固く出っ張っているのですが、痛みはないからとずっと放置していたみたいなんです。
でも最近になって、大きさも硬さもパワーアップして痛みが伴うようになってきたようで、「痛いなら早く病院行ってー!」とお尻を叩いていました。
そして先週の土曜日、ついに皮膚科へ行きました。
数回の通院で済むんだろうなぁと思っていたら、帰宅した旦那さんの顔色があからさまに暗い。。?
診察の結果、ずっと魚の目だと思っていたものはウイルス性のイボだったのでした。
出っ張っている部分は削ぎ落としてもらって無くなったものの、ウイルス性のイボなので身体の他の箇所に移ってしまう可能性があるそうなんです。
治療にはなんと週1回×1年間通院が必要で、通院の度に液体窒素でイボの部分を焼く必要があるとのこと。
い、1年間…!?!?
液体窒素……!?
ウイルス性のイボは数回の治療で治ることが多いそうなんですが、足裏にできたものは頑固で、さらに放置していたから余計にしぶとく、治療にも時間がかかるみたいなんです(※旦那さんの場合。個人差あり)。
とにかく、この液体窒素で焼くのがめちゃくちゃ痛いんだって。
土曜日に皮膚科へ行った後、痛みのある足をかばって変な歩き方をしたのか、月曜日には足腰に筋肉痛も現れて。
長年放っておいたがために、散々なことになってしまった旦那さんなのでした。
身体のことは自己判断・自己診断は厳禁。
早期発見が大事だと再認識した出来事でした。
だからどうか、魚の目あるな〜と思って放置している人がいたら、ぜひとも早めに病院に行って欲しいです。
魚の目じゃなかったら大変だよぉ。。
それにしてもなぁ。
毎週痛い思いするのも、一年間の通院も気の毒だよな。
セカンドオピニオン行くべきか悩みますね。。
旦那さんとイボの闘い、しばらく見守っていこうと思います。