最近【SNSの使用時間制限】というiPhoneの機能を使い始めました。
きっかけ
制限をしてみようと思った理由は、視力の低下を日々感じるようになったからです。
そしてもう一つは、特に目的もなくダラダラとスマホを見てしまっているなぁ~と思うことが増えてきたからです。
実際にどれくらいスマホを見ている?
これは私の最近の一週間のスクリーンタイムです。(電池10%!?笑)
やばい。。。
そのなかの、ある一日のスクリーンタイム。
自分では隙間時間にちょこっと見ているだけのつもりが、なんと一日3時間半近くもスマホを見ていたことになります。
2つのアプリに時間制限を設けてみた
スクリーンタイムのなかでも使用時間の長い【Twitter】と【Instagram】に、それぞれ45分の制限を設けてみました。
設定方法(iPhone)
iPhoneでは、【設定→スクリーンタイム→App使用時間の制限】で設定できました。
制限をかけたことによる変化
スマホを見ていて「あ、時間超えちゃうしこの情報は見なくていいや」と、《ダラダラ見》は確実に減りました。
特にInstagram。以前は興味のない投稿もなんとなく見続けてしまっていたのですが、自分が見たいものだけを見て終わりにするようになりました。
一方でTwitterは、設定した45分を超える通知が出ることも。「寝ようかな」と思っているときだったら、その通知をきっかけにスマホを見ることをやめて寝たり、娘の寝かしつけが終わってやっと自分時間!ってときは通知を無視して見たりと、かなりゆるく制限を活用しています。
スマホの使い方を見直すための手段に
毎日見ていたものを見ない!というのはストレスだし、時間に縛られると余計に見たくなるような気がして本末転倒なので、あくまで自分がどんなスマホの使い方をしているかを知るという意味で、この機能をうまく使っていきたいです。
捻出できた時間で、やりたいことたくさんあるし!読書も!韓ドラも!アルバム作りも進めたい!!
視力も回復しますようにー!